中之島公園は、搬入車の高さ制限があり、残念ながら4tの箱トラックは橋の下を通れない、、
ということで、2tトラックをレンタルし、橋の手前で積み替え小屋まで運ぶ。
約3時間かけて、6往復。荷物が小屋に到着したところで、藤さんも福岡から到着。
小屋は早くもペットボトルで埋まっている。
今回の素材となるおもちゃの破片やポリ袋、エアキャップも大量に。
2000年から様々な現場で作られたペットボトルのブロックのカタチが6種類ほど。
それらを椅子にして藤さんの簡単な簡単なペットボトルレクチャーを聞く。
それぞれにストーリーがあり、今につながっているのが面白い。
午後からは、引き続きレンタカーで此花のメヂアスタジオにある作品や素材の搬入。
現場では、早速おもちゃの分類とペットボトルの洗いが始まる。
あまり暑さに、朦朧としつつ。。
素材や作品を整理しつつ、空間づくり。
レイアウトはお昼の時点では白紙。
とりあえずペットボトルのソファーセットを置いてみる。
早速くつろぎスペースの誕生。
藤さんのイメージが少しずつ湧いてくる。
夕方にはペットボトルで一部壁が出来上がった。